毎度おなじみ、CHAORAS®森野です。
暑いですね~暑い!
今日は、まさに酷暑のこの時期にとてもいい使い方を紹介します。
皆さん、この季節、外にいるだけで汗だくですよね。
汗かいた時、一番キモチワルイ部分ってどこですか??
私、ダントツで背中なんです。
あのシャツが張り付くようなアレ、ああ気持ち悪い。
そしてクーラーの効いた部屋や電車に入って椅子に腰かけた時、今度は冷えて冷たくなった汗をたっぷり吸ったシャツが背中に・・・
ああキモチワルイ。
街中はもちろん登山でもトレランでも、ザックを背負った時にどうしても背中が蒸れるんですよね。ほんとイヤです。
この暑い時期に限らず、ザックを背負う時にはどうしても気になる背中の蒸れ。
その不快感、スポーツてぬぐいが解消します。
早速How to
簡単です。てぬぐいを背中に入れればいいんです。
あらかじめ背中に入れておいておいて、濡れたらひっぱり出せばOK。
この時期は複数枚持ちして、また乾いたものを背中に入れればいいんです。
3枚もあれば、ローテーションしているうちに最初のもの乾いてますから!
既にシャツが濡れて気持ち悪くなってしまった後でも、背中の不快感だいぶ軽減されます。
取り替えられるインナーって感じです。病みつきになります。この時期、私はこの使い方が一番多いです。
方法は簡単。
上から背中に入れて
下から引っ張り出して。この時のコツはできるだけ服の中で捻じれないようにイメージしながら入れること。
下から出てきた部分はパンツに入れちゃいましょうたまにこれを忘れると裾からビロンビロンなってちょっと恥ずかしいです。入れちゃった方がスマートだし、腰部分のパンツの蒸れも防げます。
ここで下から出てきた部分を左右にしっかり広げること。面で背中の快適さを守るのです。
この後、上を左右に広げます。ここで捻じれていると広がりません。その時は上を捻じって調整。あくまで面で背中に入っていることが快適さのポイントです。慣れてくると背中の感覚でどっちに捻じれているか分かるようになってくるという、特殊な能力も身に付きます。
上から出た分は、首に回して前に入れちゃいましょう。
出来上がりを後ろから。違和感ないですね。
前から。何の問題もありません。まさかてぬぐいが入っているなんて誰が思うでしょう?
やってみると分かると思うのですが、張り付く感じがなくて、サラサラ感があるのです。これは吸放湿性の高いてぬぐいだからこそ。
汗で濡れても、服を着たままひっぱり出せてまた入れられるので、ほんと取り替え自由なインナーって感じです。
ぜひ試してみてください。便利さに病みつきになること保証します。
傍から見ると見慣れない動きをするので、あやつ何してるんだ?って目で見られるかもしれません。気になる方は建物や木の陰でこっそりやりましょう。
そう言う私は、電車の中でも普通にやってます!
登山の時や
MTBの時など若い。 15年ほど前かしら。
ザックを背負う時は時期関係なくいつでもおすすめです。
濡れたてぬぐいは、こんな感じでザックに提げておけば、いつの間にか乾いてます。
2~3枚持っていいってローテするのがよろし。
皆さんのインスタでの、#背中に手ぬぐい お待ちしております。
【2022.6.27追記】
過去記事ながらこの記事の反響が最近非常に大きいので、一部画像の差し替えと #背中に手ぬぐい の投稿状況を調べました。
画像は、How to以外は登山とかトレランとかイメージしやすい画像に差し替えただけです。
そして、#背中に手ぬぐい は、4年経っても投稿数ゼロという結果に。
みなさま普通に #chaoras でお願いいたします。
ここまで読んでくれたあなたに。
ではまた!