お久しぶりです。
モリノです
主に山のシーンで好評頂いてますスポーツてぬぐいですが、3月より順次新作がリリースとなります。
ライチョウ&ホシガラス
この新作リリースのタイミングになるのですが、スポーツてぬぐいの価格が改訂されます。
旧価格:税込¥2200 → 3/1より 税込¥2750
昨今の原価高騰の影響はもちろんあるのですが、、
でもスポーツてぬぐい自体が、「手ぬぐい」の域を超えて山でのギアのひとつとして世間に認識されてきてるなという実感もあります。
ブランドとしても一皮剥ける時なのかなと。
実際、今回の新作のデザインもかなり振り切りました。こちらの話はまた改めるとして。。
と言うわけで、今回の価格改定のタイミングで、期間限定の「タイイングコード プレゼントキャンペーン」を敢行します。
ん?「タイイングコード」ってなんじゃい?
今回リリースのタイイングコード
今回はその疑問にお答えして、この「タイイングコード」の紹介をしようじゃないかと。
このタイイングコード、一言で紹介すると、「スポーツてぬぐい首巻き用アイテム」です。
フックコードとの違い
これまでにもフックコードというアイテムを展開しておりますが、こちらはゴムを使用し、カラビナがついています。
首巻きに使えるだけでなく、カラビナを使ってザックにかけたりなどがしやすいのが特徴。
こちらフックコード。カラビナ付きなのが特徴
ザックにかけるのに便利です。
首巻にも使えます。汎用性重視。
対して今回のタイイングコードは、首巻き特化のアイテムと思ってください。
こちらがタイイングコード。
この通り、フックコードに比べてプラの資材を減らしてシンプルにして、
コードを編み込むことで首巻き時にアクセントになるようにしています。
首巻き特化の謳い文句の通り、よりおしゃれに首元がまとめられます。
少し寒い時期には、例えばこんな感じで二重に巻いて留めて、ネックゲイター的にすることもできます。
モデルが一気に・・・
汎用性重視:フックコード
首巻きおしゃれ重視:タイイングコード
そんなイメージかな。
首元はタイイングコードで、
ザックに掛けるときはフックコードで
そんな使い分けもいいかもしれませんぜ。
使い方は至ってシンプル
タイイングコードはシンプルにしましたが、ひとつだけスライダーがついているので、
こんな感じで縛り具合を調整できます。
もちろん輪になっている部分はカラビナにかけたりできるので、ぜひみなさんのスタイルに合うよう工夫してもらえたら嬉しいです。
もちろんメイドインジャパン
これまでに何度か言ってましたが、私は自分のことは、かなり「作る側の人間」と思ってまして、
自分で言うのもなんですが、手先の器用さには自信があります。
こんな感じで、ポーチをサコッシュにできる肩掛け用のヒモなんかも自分で作ってるんですけど、
パーゴワークスのポーチをセルフサコッシュ化
これ今回応用できるよね。
的な感じでまずは自分で試作して、
製作してもらえる工場さん探して
ってな感じでできました。
京都にある工場さん。
人の手でひとつひとつ編まれてます。
新作リリースと同時に、期間限定でプレゼントです。
この機会にぜひどうぞ!
ではまた!