どーも、CHAORASのマサキです!!
少しずつ過ごしやすい気候になってきましたねー、日中の暑さはびっくりしますが!!
これからの季節、キャンプをお考えの方も多いのではないでしょうか?
スポーツてぬぐいユーザー様、またこれから購入をご検討されております皆さま、
今日はスポーツてぬぐいの、キャンプでの実用方法とその利点をぜひ皆様にご紹介します。この使い方いいですよー。 即実践できます。
キャンプということで、モリノさんにご協力いただいて、まずはスナップ写真をご用意。
今回はクバのホワイトを使って検証&ご紹介です。 この柄をチョイスした理由は後述します。
汗をドバドバかく時期はひと段落しましたが、スポーツてぬぐいの使い道は汗を拭くだけではありません。
汚れや水を拭きたい時はキャンプではいくらでもありますよね。スポーツてぬぐいがあると、常に身に着けて、汚れた手をすぐに拭けて手をキレイに保てます。
腰のベルト紐に通して、ぶら下げるスタイルです。
ここで重要なのは、片方を濡らして片方は濡らさないこと。
濡れた方でキレイに拭き取って、乾いた方で仕上げる。水拭き乾拭きが同時にできる方法です。
そして、キャンプと言えば焚火にBBQ。といえば、欠かせないのが炭です。炭って結構手が汚れますよね。(面倒なので軍手しない人)
さあBBQシーンを想定して、検証スタートです。
楽しいBBQのスタート。椅子は皆さんの脳内で焚火台やBBQグリルに変換してください。 私にはもう焚火台にしか見えません。
さあ手を見ると、あああやはり炭で真っ黒です。手が~手が~
しかし常にすぐ手の届く位置にてぬぐいが!!
濡らした方で拭き取ります。あんまりびちゃびちゃだと、ズボンもびちゃびちゃになって心も濡れてしまうので、軽く絞るくらいでOKです。
そしてすぐ乾いた方でまた拭いて仕上げると、
ほらこの通り。
とってもキレイになりました。
そして使っていると手ぬぐいはこんな風に汚れてきます。そりゃそうですね。
さあここからさらに本領発揮です。汚れたらその場でさっと水洗いしましょう。
すると、水洗いだけでこんなに汚れ落ちるのです!そう、この汚れのつき具合と落ち具合が分かるようにクバのホワイトを使ったのです。
よく見ると微妙に残ってますが、帰って洗濯すればOKですし、洗濯機に入れるのも気にならないレベルにまで戻るのがすごいところ。
※もちろん油汚れになると別問題です
比較用に、通常のタオルでもやってみました。
同様に濡らして炭のついた手を拭いて、を繰り返しているうちにこうなりました。
なんだかこの時点ですごい汚れっぷり。
そして洗ったあとはこんな感じです。
なかなか落ち切りません。。。
タオルはパイルがあるので、汚れや細かいゴミがパイルに引っかかって落ちにくいのです。
対しててぬぐいはパイルがないので、そもそも汚れがタオルより付きにくく、そして落ちやすいのです。
そして洗ったら干しておけばこの時期なら晴れてれば1時間くらいで乾きます。
数枚持ってローテしましょう。3枚ほど持って行っても、同じサイズのタオル一枚よりかさ張りませんし。
この方法を知ると、キャンプでも手放せなくなります。汚れた手はすぐ水拭き&乾拭き。
では具体的なオススメの付け方です。
①半分に折って、片方の半分~2/3あたりのとこまで濡らして軽く絞ります。
②ベルト紐には輪を作って通すのがおすすめ。 長さを調節できるからです。あんまり長く垂らすと座った時に地面に付くので注意です。
あとは輪に垂れ下がる部分を通して出来上がり。
これだけ!
ちなみにデイリーフィットてぬぐいでするとこんなイメージ。
好みの問題と思いますが、垂れ下がる長さ的には女性はデイリーフィットてぬぐいの方がおすすめかも。
今回は汚れの検証がしやすいようにあえてクバ白でいきましたが、そもそもこっちのカラーにしてしまえば炭の汚れ目立ちませんね!
スポーツてぬぐい クバ ブラック
BBQなど、気持ちいい自然の中で炭を使った料理を作るも醍醐味のひとつですよね!!
と、この記事書きながらキャンプ飯のサイト見てたら
あ~お腹すいてきた、、、、
ぜひ、インスタグラム等のSNSで「#CHAORASキャンプ飯」で皆さんの料理を上げててください!!
(僕がおいしいご飯を見たいだけです、、、、笑)
では!!