こんにちは。CHAORAS森野です。
年始にUPしたスキースノボでのフェイスマスク記事がかなりの反響をいただいております。
その流れに乗らなきゃ、ということで今日はマウンテンバイクでのスポーツてぬぐいの使い方をご紹介しようと思います。ロードバイクや街中ライドでももちろん可能な使い方です。ついでに今や通勤ライド号として第2の自転車生を送る、我が古株バイクKONA SHREDのご紹介も。
KONA SHRED!! 見た感じザクです。パーツとっかえひっかえしながら、15年くらい乗ってます。ロゴも古い!
具体的な使い方のご紹介の前にまずそもそもなんですが、てぬぐいをアウトドアスポーツや登山、トレッキングに提案しているのは、やっぱり軽くてコンパクトになってかさ張らない、荷物にならないから。吸水力もあって夏場なんかはすぐに乾くのもアウトドアでのアクティビティ向けなポイント。特に上に挙げたような移動する系のスポーツ・アクティビティには好相性。
なので、こんな感じで
ポケットに入れて汗を拭きたい時に拭くのがなんだかんだ一番頻度の高い使い方です。
しかしスポーツてぬぐいはもっと多機能でファッションの一部としても使えることを目指しています。
というわけで、今回はこれです。
ヘルメット下の汗止めです。セルフタイマー撮り。ヘルメットがちょっと歪んでるのはご愛嬌。
汗をかく時期、直にヘルメット被ると内側が汗で濡れて、また被る時など嫌ですよね。
そんな悩みを解決です。サイクルキャップという手もありますが、吸水の差が圧倒的です。かさ張らないので何枚か持って、濡れたら取り替えるなんてこともOKです。
この時期は寒いので、耳までてぬぐいで覆ってヘルメットを被ると、耳が寒くないです。そんなフレキシブルな使い方ができるのもてぬぐいならでは。
私もいつもお世話になっている京都の名MTBショップ、ブランキードッグの長谷川さんも着用。
京都府和束町のゆぶね森林公園 MTBランドの常連さんも着用。
撮影の時の様子なのでみなさんすごくてぬぐいが見えやすいように巻いてくれました。
今でも時々、インスタグラムにUPしてくれています。ありがとうございます。
折角なのでその時のライドの様子も。Goproムービーです。
ゆぶねMTBパーク、また行かなきゃです!
普通に前から巻いて後ろで縛ってもOKですが、CHAORASとしてのおすすめの巻き方をご紹介。
後ろで結んだ時に出てくる余った生地が垂れ下がらない巻き方なので、すっきり見せたい時におすすめです。
1.縦に半分に折って
2.前から巻きつけます。
3.片方を先に巻いて、その上をもう片方巻きつけて押さえます。
4.端を中にねじ込みます。
5.この上からヘルメットや帽子を被ります。
6.こんな感じです。後ろを結ばないので結び目が出ず、見た目がすっきり収まります。脳内で帽子をヘルメットに置き換えましょう。
毎日寒いですね。雪の多い地域の方々は大変と思います。
でも雪が降ったら、MTBerはコレですね!
雪が降ったらはしゃいでフィールドに繰り出す。 犬です。
では皆さん、良いMTBライフを!
ゆぶねMTBプロジェクト: https://www.facebook.com/yubunemtbproject/
ブランキードッグ: http://blankydog.jp/