オリンピックのロゴのモチーフにもなった、おなじみの市松模様。シンプルな構成で、最も古くからある柄の一つです。江戸時代の歌舞伎役者、佐野川市松が愛用したことから市松模様と呼ばれるようになりました。日本の小紋柄は、昔から生活に根付く日本の完成されたパターンです。スポーツてぬぐいではシンプルに紺色だけで染めました。麻シリーズは、職人が注染という伝統的な技法で染めています。
スポーツてぬぐいは、日本生まれのてぬぐいの、過去から受け継がれた「軽くてかさばらず、すぐ乾く」といった利点を大切にして、現代のアウトドア・スポーツシーンのためにイノベーションした新しいジャパンクラフトです。
※CHAORASR公式通販サイトでのご購入となります。